災害発生時に適切で迅速な対応ができるよう、年2回消防訓練を行っています。
2024年11月20日
消防訓練実施。避難訓練。消火器・消火栓を使用した初期消火の訓練。
2024年06月17日
消防訓練実施。避難訓練。消火器・消火栓を使用した初期消火の訓練。
火災が発生した際、確実に機能を発揮するように、防火設備の定期点検を行っています。
2022年07月30日
防火設備(スプリンクラー・防煙カーテン・防火扉・排煙窓 等)の点検と確認。
防災・防火訓練年間計画に基づき風水害訓練を行っています。
2023年08月29日
風水害発生後初動時の職員行動確認や実際に災害が発生した際に、訓練を通して適切な判断と避難行動がとれるかを確認。
大規模地震時医療活動訓練を行いました。
2023年9月28~29日
「大規模地震時医療活動訓練」は、内閣府主催で国、地方公共団体等が連携して総合的な実働訓練を行うことを目的に、組織体制の機能と実効性に関する検証を行うとともに、災害医療関係機関の相互協力の円滑化を図るというものです。 今回の訓練は、南海トラフ地震を想定し、四国4県、大分県及び宮崎県の6県で、地域医療活動訓練や県内外の災害派遣医療チーム(DMAT)の活動訓練等が実施されました。
大西病院においても、9月28日(金)、29日(土)の両日、想定された被災状況に基づき、医療活動訓練に参加しました。 内容は6項目にわたり、机上訓練も含めて実施しました。①シェイクアウト訓練②医療救護チームの受援③勤務医の搬送(医療従事者搬送計画)④院内災害対策本部⑤来院した患者対応⑥患者搬送準備
ご存じのように南海トラフ地震は、いつ発生してもおかしくない状況です。 中でも高知県は地震・津波の被害が甚大であると想定されており、その対策は喫緊の課題です。 大規模災害が発生した場合には、限られた時間の中で進めていかなくてはならない事は多岐にわたります。 今回の訓練を通じて、たくさんの課題を見つけることができた事、また、他の医療機関や行政などと連携を深めることができた事は、とても有意義であったと思います。 高幡会ではこれからも訓練を重ね、有事に対応できるように職員の意識を高めて、災害発生時の体制を更に強化してまいります。